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「有機畜産物」

オーガニック認証取得への近道

有機畜産物が担う、持続可能で豊かな食の未来。

大自然の恵みを、有機の品質で提供します。

妥協を許さぬ、有機畜産への100%のこだわりと信念。

「食の安全」と「環境保護」に対するオーガニックフィロソフィー(有機哲学)の表明。 

“おいしさ”と“健康”に自信があります。

それは「有機」だからできること。

「手塩にかけた畜産物」だからこその高い品質。

それは「自然との調和」から生まれた最高水準の美味しさ。

「有機畜産」は時代のトップランナー!

今、世界的に「有機」が大きなうねりとなっています。

一気にビッグビジネスチャンス到来! 有機畜産で驚異の成長を遂げましょう。  

「外国格付の表示取得」

これらの同等国に、「輸出国の有機ロゴの貼付」や「有機証明の発行」をすることで輸出が可能になります。

米国

カナダ

こんな疑問を解決!

質問をクリックすると回答が出ます

簡単に取れるものでしょうか?

私たちが認証取得のさまざまなノウハウを提供しますので、それに従って申請書を作成いただければ決して難しくはありません。

小さな会社ですが認証取得は可能でしょうか?

会社などの大きさは関係ありません。例えば仲間でグループを作られ申請することもできます。私たちは「認証はグループ」を推奨しています。もし、グループから独立される場合でも、費用は認証書発行手数のみです。

認証手数料が心配です。

とにかく一度ご相談ください。良心的な料金で対応させていただきます。認証手数料は、月計算で毎月1万円位です。毎月のビジネスにこれ以上のメリットがあるでしょうか。

期間はどのくらいかかりますか?

内容にもよりますが、不適合がない場合は申請書受理後通常30日です。申請状況によっては早期の認証も可能です。

認証を受けることでどんなメリットがありますか?

日本でもオーガニック志向の消費者が増えてきましたので、売り上げ面だけでなく、会社(組織)の信用力が向上します。

チャレンジ認証のワンポイントアドバイス

アドバイス その1

有機畜産物の認証の範囲は牛、豚、馬、羊、山羊、鶏、うずら、だちょう、七面鳥、あひる、かもなどの家畜及び家禽が対象です。

アドバイス その2

有機家畜にストレスを与えないように、畜舎・家禽舎の1頭羽当たりの最低面積などが決められています。アニマルウェルフェアに準ずる快適さが要求されます。

アドバイス その3

野外の飼育場とは、飼育場に自由に出入りできる構造で、飼育場として河川敷でも、放牧でも可能です。放牧で飼育すれば飼料コストを大幅に下げることができます。

アドバイス その4

運動のための野外の飼育場を準備しなければなりません。この施設にも1頭羽あたり最低面積が定められています。

アドバイス その5

放牧は、耕作放棄地や水田放牧などを利用して、小規模移動放牧、輪換放牧、ストリップ放牧など放牧地がなくても、小規模飼育農家も有機畜産が可能です。放牧により飼料コストを大幅に下げることができます。

アドバイス その6

有機畜産飼料は、自らが有機的に管理し、生産した飼料(牧草など)も給与も可能です。また、反芻動物においては、粗飼料給与率が定められています。さらに、牧草を85%以上給与すればグラスフェッド(牧草で育てた牛など)認証を割安に取得でき、市場での優勢性が高まります。

アドバイス その7

飼料給与は、有機飼料、自家生産飼料以外に対象の畜産は15~20%以内であれば非有機の給与が可能です。ただし、遺伝子組み換え技術および化学的処理がされた飼料はNGです。

アドバイス その8

疾病予防のための動物用医薬品の使用は、健康上の問題が発生した場合は、獣医師の診断の下で使用を認めています。

アドバイス その9

飼育した牛などを、と殺する場合は、一貫して有機畜産物が非有機品と接触・混同がないように、と畜場・食肉加工場などと協議し、理解を求めなければなりません。と殺場は外部委託で審査の対象になります。

実地審査風景

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    安全・安心・信頼の有機JAS認証で、オーガニックに携わる全ての方の成長と発展に貢献します。

    ISO審査機関 及び 農林水産省有機登録認証機関

    〒812-0014 福岡県福岡市博多区比恵町1-8 サンいずみビルⅡ3F (審査機関共同事務所内)

    ✆ 092-434-2245

    受付時間 平日9:00~17:00

    mail oco@oc45.net

    登録認証機関:農林水産省有機登録認証機関

    認証範囲:有機JAS、飲食料品JAS、生産情報公表JAS、流通行程JAS、取扱方法JAS

    製品認証機関 :農林水産消費安全技術センター認定センター認定 第三者認証/評価 

    ISO認証:JAS-ANZ TQCS INTERNATIONAL  ISO認証機関 日本支社

    ISO教育機関 :JLB MANAGEMENT CONSULTANCY 日本支社

    加盟団体: IFOAM(IFOAM-Organics International)の(議決権を持つ)会員

    ㈱オーガニック認証機構(OCO)
    TQCSI日本支社

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